朝ごはんはなぜ必要?
こんにちは(^^♪
トレーナーのみくです。
現代は多くの方が時間がないとの理由で朝ごはんを抜いてしまいがちですが、朝ごはんは食べたほうがいい、と一度は聞いたことがあると思います。
ではなぜ食べたほうが良いのか?を今回簡単にご説明します。
①肥満などの生活習慣病につながりやすくなる
朝ごはんを抜くと、食事回数が減り一回当たりの摂取カロリーが増えやすくなります。また、空腹状態でお昼ごはんを食べると血糖値が急上昇し、インスリンが過剰に分泌され、糖を脂肪としてためこんでしまいます。
そのため、体脂肪が増加し肥満や高血圧、糖尿病につながりやすくなります。
②イライラしやすくなり倦怠感を起こす
朝ごはんから摂取したさまざまな栄養素は脳や身体を動かすエネルギーとして使われるため、しっかり食べると脳が活性化し集中力が高まり、午前中から活動的に過ごすことが出来ます。
その朝ごはんを抜いてしまうとエネルギー不足になりイライラや倦怠感を引き起こします。
【朝ごはんの主な役割】
・睡眠中に不足したエネルギーを補う
・脳を活性化させ、目を覚ます
・体温をあげる
・生活リズムを整える
・集中力や記憶力の向上
朝ごはんにはこんなにもいい影響があるので、簡単なものでいいので是非召し上がってください。
ご飯派の方はお米と納豆、具沢山なお味噌汁など。
パン派の方はパンと一緒に茹で卵、サラダ、バナナヨーグルトなどを一緒に食べることもおすすめします(^^♪
普段朝ごはんを食べる習慣が全くなかった方は、おにぎりひとつやバナナ一本からはじめてみてもいいと思います。
朝ごはんを食べて有意義な一日を過ごせるといいですね♪