内臓脂肪と皮下脂肪の違い
こんにちは!トレーナーHazukiです❤︎
今日は内臓脂肪と皮下脂肪の違いをご紹介します!
誰でも気になる体にたまった脂肪・・・
脂肪といっても種類はいろいろあるのです😱
その中でも代表定期なのが、中性脂肪と皮下脂肪です!
そもそも脂肪の役割とは、食事から摂った栄養が消化吸収された後、カラダを動かすエネルギー・細胞など体を作る材料に使われます。
余った栄養は、予備のエネルギーとして体にたまりますが、それが増えすぎると脂肪となるのです( ; ; )
■内臓脂肪とは!?
内臓脂肪とは、腸の周りにつく脂肪のことです。
中性脂肪が増えすぎると、内臓脂肪として蓄積されることも
溜まりやすい反面、実は減らしやすいという特徴もあります。
お酒を飲む方・男性はこのタイプが多いです
■皮下脂肪とは!?
お腹周りや、お尻太ももの皮膚の下につく脂肪です。
なかなかつかないといわれていますが、いったんつくとなくすのが大変です😞
こちらはカラダが冷えやすい人・女性に多いといわれています!
内臓脂肪と皮下脂肪の違いはお腹やお尻の脂肪をつまんだ時に、摘まみやすいと皮下脂肪・摘まみにくいと内臓脂肪の傾向があります😥
横になったときにお腹の脂肪が移動するようなら皮下脂肪・動かずそのままの位置をキープなら内臓脂肪です!
内臓脂肪は、大型の脂肪細胞となると悪玉物質が分泌されます。
糖尿病の原因や、血圧の上昇・動脈硬化の原因となります☝️
皮下脂肪はたまっても、血管に影響はありませんが重さで腰痛・ひざの痛みの繋がる可能性があります。
また中性脂肪が増えてしまう場合は動脈硬化の原因になる可能性があります。
■脂肪をためない対策
・運動をする
・食事は腹8分目、お酒も適度に
・自分の体重や体形の変化を把握する
以上の3点が重要です✨
すっきりとした体を作り、美容と健康を手に入れましょう!
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トレーナーHazuki