身体の不調を改善する5つの習慣
肩こりが続いたり、寝不足に陥ってしまったり、毎日忙しく過ごしていると体に負担がかかっていることを実感することもあります。
もしかしたら仕事中にやっている仕草や行動が原因かもしれません。そこで今回は、仕事中にも意識しておきたいことを紹介します✨
自分の体へこれからの健康と美しさを保つためにも、意識しながら過ごしていきましょう^ ^
こまめに伸びをする
体のねじれや骨盤の歪みなどを整えるためには定期的な伸びが効果的です。
両手を伸ばしてグーっと伸びるだけで、体がしっかりとストレッチされ気持ちもリフレッシュできます。トイレやコーヒーを入れに立ったタイミングで伸びをするなど、日常生活の中に体を緩めることを取り入れていきましょう。
椅子の背もたれは使わない
椅子の背もたれを使って長時間のPC作業をしていると猫背になったり首が前傾に傾いたりと…。
肩こりの原因やぽっこりお腹をつくってしまいます。そのため、骨盤をたてやすくするように、背もたれを使わないよう決めておきましょう。腰と椅子の間にクッションなどを置いて、骨盤を支えるようにしておくのもオススメです。
頬づえをつかない
ついやってしまうのが頰づえ!けれど、片側だけの頰を持ち上げる頰づえは顔が歪む原因になることも……。片側の筋肉だけが圧迫されている状態になり、さらには頭の重さまでかかってしまうため、首のシワを作る原因にもなりかねません。
サイズのあった靴を履く
きつい靴や大きすぎる靴を履いていると、余分なところに筋肉がついてしまったり、足が変形してしまうこともあります。長時間のデスクワークは足のむくみにも繋がり血行不良を起こすことも。余分な筋肉の発達や変形を防ぐためにも、足にぴったりとフィットする靴を選んでおいて。
鼻呼吸を意識する
口呼吸が当たり前になると、口の中が乾燥しやすく虫歯や歯周病、口臭の原因になってしまいます。また、口周りの筋肉がゆるんでいることによって、皮膚のたるみシワを引き起こすことも…。
舌の位置もとても重要で、上あごの前歯の裏側に当たるポジションがベストです。舌の筋肉が緩むことで、二重あごやいびきの原因にも繋がります。
スマホ・パソコンは目線と同じ高さに揃える
画面に集中していると、つい首が下がって猫背になりがち。首や背筋、骨盤のゆがみが肩こりや腰痛を引き起こしてしまいます。なるべく背筋は伸ばして骨盤をたてることを意識しておきたいですが、画面が目線と同じ高さになるようにキープされていると、それだけでも随分とラクになるはずです。