暑い夏こそ湯船に浸かろう
暑い日が続きますが、みなさん夏バテしてないですか??
カラダに疲れが溜まりやすい時だからこそ、日々のメンテナンスが大切になってきますよね♪
暑い夏こそバスタイムを大切に
暑い夏はゆっくり湯船に浸からず、シャワーで済ませていたりしませんか?
実はそれが翌日に疲れを残して夏バテの原因になっているかもしれません!
バスタイムを有効に使ってもっと夏を快適に乗り切りましょう✨
湯船に浸かるとどんな効果があるの?
心地よい入浴には夏に乱れがちな自律神経を整える効果があります。
また入浴にyいる3つの作用でココロとカラダをほぐします☆
温熱作用 → リラックス効果
水圧作用 → 血行促進効果
浮力作用 → 筋肉を緩める効果
夏バテに有効な入浴法は?
①入浴前後ににお水を1杯飲んでから入りましょう
入浴前に1杯のお水を飲むことで発汗を促し、入浴後にさらにもう1杯のお水を飲み、体内の水分量を減らさないように心がけましょう!
②38℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かり、温まりましょう
38℃くらいのお湯は40℃以上のお湯に比べて、自律神経が整いやすいそうです!
また自分の体温+2〜3℃ほどの温度が身体にとっては良い温度とされています♪
例えば平熱が36℃くらいの方であれば、38℃〜39℃がベストとなりますね!
③就寝時間の1〜2時間前に入浴する
身体が温まり、温度が下がるときに眠気を感じやすくなります。
就寝時間から逆算して入浴すると、眠りの質も変わりますよ☆
暑い夏ですがシャワーだけで済まさずゆっくり湯船に浸かる日を作ってみてはいかがでしょうか?
リラックスした時間を過ごして、夏バテ知らずの元気な身体で過ごしましょう!