夏バテ防止に効果あり!?甘酒のひみつ
こんにちは!トレーナーのRikaです♪
いよいよ夏本番!!!晴れた暑い日が増えてきましたね☆
今日は暑く夏バテのときにおすすめの甘酒の効果をご紹介います!
栄養たっぷり!甘酒は飲む点滴
甘酒は江戸時代、夏を元気に過ごすための栄養ドリンクとして、夏の風物詩でした。
ブドウ糖、ビタミンB郡、アミノ酸、葉酸、ミネラル、食物繊維、オリゴ糖などなど栄養素がたっぷり入っています☆
そしてこれらの栄養素は病気の時に病院で行われる点滴と同じ成分!
体力・疲労回復・夏バテ防止の効果があるため、最近は「飲む点滴」として注目されています!
甘酒の種類
甘酒は作る過程で2種類に分けられます。
米麹からできた米麹甘酒
・ノンアルコール
・天然由来の甘さ
・飲む点滴
酒粕からできた酒粕甘酒
・アルコール1%未満
・砂糖の甘さ
・飲む美容液
比べてみると違いがありますね!
米麹朝酒はアルコールが入っていないので、離乳食に使えます♪
(乳児用規格適用食品になっている商品もありますよ!)
自然な甘みで砂糖の代わりに煮物やデザートに使ってみるのもいいと思います!
効果を最大限に絵引き出す時間帯は?
朝:代謝が良くなり、ダイエットに最も効果的☆
昼:脳の働きが良くなり、集中力UP!
夜:副交換神経が優位になるので、疲労回復・リラックス効果・美容効果・アンチエイジング効果あり
目的に合わせた時間帯で取り入れてみてくださいね♪
甘酒を飲むときのポイント
甘酒はカラダにとても嬉しい飲みのですが、カロリーも糖質もしっかりあるため、飲み過ぎには注意が必要です!
糖分の摂りすぎを防ぐためにも1回50ml〜120ml、1日200ml以内を目安にしましょう。
甘酒は即効性があるわけではないので、適量を日々飲むことが大切です◯
飲むときの温度は60℃くらいがベスト!
酵素が最も作用する温度になります。
甘酒生活で夏バテ予防もして体の内側から健康で美しくなりましょう!