【巻き肩】ピラティスで改善!原因・セルフチェック・簡単エクササイズ

「最近、姿勢が悪くなった気がする」「肩が前に出ているような気がする」そんなお悩み、ありませんか?

実はそれ、「巻き肩」かもしれません。巻き肩は、肩が内側に入り込んでしまう姿勢のクセで、多くの現代女性が悩んでいる不調の原因のひとつです。

巻き肩の原因・チェック方法・自宅でできるエクササイズに加えて、なぜピラティスが巻き肩の改善に効果的なのかをご紹介します。


巻き肩とは?原因と症状を解説

巻き肩とは、肩が内側に入り込んだ状態のこと。背中が丸くなり、肩が前に出て猫背のように見えることもあります。

◎主な原因

・長時間のスマホやパソコン作業
・運動不足による筋力低下
・肩甲骨まわりの可動域の低下
・呼吸が浅い生活習慣

特にデスクワークや子育て中の方に多く見られます。


巻き肩セルフチェック方法

鏡の前で簡単にチェックできます。

1. 自然な姿勢で立ち、力を抜く
2. 手の甲が前を向いている → 巻き肩の可能性あり
3. 理想は、手のひらが太もも外側に軽く触れる状態

◎巻き肩が引き起こすデメリット

・肩こり・首こり・頭痛
・呼吸が浅くなる、自律神経の乱れ
・姿勢が悪く見える、バストラインが綺麗に見えない等、見た目の問題
・背中・腰への負担

姿勢は健康にも美しさにも直結します。


巻き方を改善するには?

巻き肩の根本改善には、

・胸を開く
・肩甲骨を正しく動かす
・背中の筋肉を活性化する

この3つのアプローチが必要です。

◎ピラティスが巻き肩に効果的な理由

・胸を開く動きが多い
・肩甲骨を正しく使える
・姿勢を整えるインナーマッスルが鍛えられることで、正しい姿勢がキープしやすくなる
・ピラティス自体が続けやすいため、継続して巻き肩にアプローチできる

私たちSuAiのセッションでも、胸を開いたり肩甲骨を動かしたりすることで巻き肩解消効果を実感されるお客様がたくさんいらっしゃいます。


自宅でできる!巻き肩改善エクササイズ2選

① 胸式呼吸(ピラティス呼吸)

  1. 背筋を伸ばして座る or 仰向け  
  2. 鼻から息を吸って肋骨を広げる  
  3. 口から吐いて肋骨を締めるように

【Point】肩ではなく胸で呼吸する感覚を意識します


② タオルストレッチ

  1. タオルを肩幅よりやや広く持つ  
  2. 息を吸いながら頭上へ 
  3. 吐きながら背中の後ろにゆっくり下げる

【Point】胸を開き、肩甲骨周りをほぐします


◎ピラティスで巻き肩を根本から改善したい方へ

ひとりではなかなか改善しづらい巻き肩も、プロのサポートがあれば安心です。
「SuAi(スアイ)」では、女性専用・姿勢改善に特化したマットピラティス・マシンピラティスをご提供しています。  
肩こりや猫背などのお悩みに合わせた、あなただけのプログラムをご提案します。

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巻き肩は、多くの現代女性が悩んでいる姿勢のクセ。
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